パリッと皮がはじけて中からジュワっとおいしさ広がるウインナー。
大人のお酒のつまみから、子供の普段の食事やお弁当など、とても使いやすい食材ですよね。
我が家でも、ウインナーは冷蔵庫の常備品で、朝食のおかずやお弁当のおかずによく使います。
しかし…私は以前はウインナーを食べるのは大好きでしたが、調理するのが嫌いでした…!!
ウインナーをトースターで調理し始めたきっかけ
きっかけは、朝からウインナーを調理すると、時間がとられるし、後片付けが大変だと思ったからでした。
ウインナーは、ボイルしても焼いてもおいしく食べれますが、うちの子供は焼く派です。
私は、どちらも好きですが、お弁当など時間がたって食べる場合は焼いた方がおいしいと思います。
ボイルは時間が経過すると、皮がパリッとせずに食べにくくなる印象ですが、ウインナーと言っても本当にたくさんの種類があるので、商品によって変わってきそうではありますね。
他の調理法との比較
・ボイル
時間がかかる(お湯を沸かす時間、ゆで時間)、時間がたつとおいしくない場合がある
鍋にウインナーの香りがつくので、しっかり洗う必要がある
・フライパンで焼く
中まで火が通るには時間がかかる、箸で転がしたり調理中にも世話が必要
鍋にウインナーの香りがつき、尚且つ油が多いので、拭きとった後にしっかり洗う必要がある
・トースター
アルミホイルにのせれば、あとはタイマーを3分セットするだけ!
後片付けもアルミホイルを捨てるだけ!
トースターの調理が、短い時間で調理でき、手間がいらず、後片付けも簡単なのです。
用意する物
・アルミホイル
・サラダ油(オリーブオイルなどなんでもOK)
油はなしでも調理できますが、そうすると皮がやや硬い感じに仕上がるので、
油ありの方がジューシーに仕上がります。
・ウインナー
・トースター
我が家で使っているのは、こちらの旧型です↓
1300W設定があるのと、上火のみや下火のみの設定ができて、いい仕事してくれます。
作り方
1.トースターにアルミホイルを敷く
2.ウインナーを並べる
この時、ウインナー同志がくっつかないように注意します
3.油を少したらす
できれば、箸で転がしてまんべんなく油をつた方が良いです。油の量は少しでいいです。
オイルスプレーがあると、便利そうです!
4.1300wで3分タイマーをセットする
5.ジュージューいい音がしたらできあがり
(太さや本数などによって時間を調整してください)
最後に
朝は、洗濯や掃除など料理以外にもする家事が多く忙しいですよね。
そんななかでも、できるだけ自分が楽にそして家族においしいものを食べてもらえるといいですよね。
私は、トースターでウインナーを焼くようになってから、もう他の調理法はしてません。
それくらい簡単でおいしいので、ぜひ試してみてくださいね。
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