おいしい焼き魚はとってもおいしい!!
でも、魚は調理法を間違うと、残念な仕上がりになってしまいます。
せっかく魚を食べるのであれば、おいしく食べたいですね。
魚の調理には、煮る・焼く・揚げるなどありますが、魚をこんがり焼くのに必要なのが…魚焼きグリルです。(もしくはオーブン)
しかし、賃貸の物件に住んでいると、魚焼きグリルがそもそもついていなかったり、またついていても、グリルを洗うのが面倒に感じて使いたくないという気持ちになったりもします。
そこで、今回はフライパンで手軽においしく魚を調理する方法について紹介したいと思います!
ちなみに、魚はさっと洗えるものは洗ってからよく水気を拭いたり、酒と塩をかけて少し置いた後水気を拭くと、臭みを抑えることができます!
1.小麦粉をつけて焼く
フランス料理のムニエルは、小麦粉をつけてバター焼きにした料理です。バターを使わなくても、小麦粉をつけることで表面がカリっとした感じになり、中はふっくらおいしく仕上がります!
2.揚げ焼きにする
魚特有の生臭さをなくすには、揚げるという調理法がかなり有効です。しかし、揚げるとなると、油を大量に使ったり油の処理もあるので、グリルを洗う手間を省くための替わりの方法としてはふさわしくありません。そこで、フライパンに焼くよりは多めに油をいれて揚げ焼きにすると、おいしく仕上がります。
3.クッキングシートをしく【1番おすすめ】
家にクッキングシートがあれば、クッキングシートを使うのが手軽でおいしくておすすめです。フライパンの上にクッキングシートを敷き、その上に少量油をたらしたら、あとは魚をのせて焼くだけです。
クッキングシートがあることで、焦げ付かずに表面がこんがりとした仕上がりになります。
ちなみに、クッキングシートがあれば、オーブンで焼くという方法もあります!
4.クックパーフライパン用ホイルを使う
これは、私がクッキングシートで魚を焼く方法を知る前に行っていた方法で、このクックパーから発売されているフライパン用ホイルを使うことで、表面はこんがりとジューシーに魚を焼くことができます。
このフライパン用ホイルを使う時は、油はたらさずに使っていましたが、くっつくこともなくおいしく焼けました!(クッキングシート×油なしも試してみなくては)
魚は下処理に手間がかかったり、焼くだけでも魚焼きグリルでないとおいしく焼けないイメージがあったりと、面倒なイメージがありますが、切り身を買ってきてフライパンで焼くだけなら、手軽においしくヘルシーな食事を楽しむことができます!