洗面所のタオルの収納場所が決まらない…
取りやすい場所にすっきりタオルを収納したい
この記事では、洗面所のタオル収納でお困りの方へ、簡単に作れるタオルの壁掛け収納についてお伝えします。
我が家は以前はニトリの収納ケースにタオルを収納していましたが、お風呂からあがってタオルを取るには少し距離があり不便でした。
そこで、お風呂からあがってすぐに取れる場所にタオルを収納したいと思い、現在の収納方法にたどり着きました。
もくじ
ダイソーのフックと無印のバスケットで作れる簡単タオル収納
ダイソーのフックを壁に2ヶ所つけ、無印のステンレスワイヤーバスケットをかけています。
タオルをなおしたり出したりする時に力がかかってはずれてしまうかもと心配しましたが、大丈夫です。
子どもが当たってワイヤーバスケットがフックから片方はずれることは何度かありましたが、落ちたことはありません。
材料・作り方
材料①ダイソー壁面にしっかり固定ピンフック
材料1つ目は、ダイソーの壁面にしっかり固定ピンフックです。
1ヶ所のフックに付き3本のピンを刺すことで固定するフックで、壁には画鋲の針程度の穴があきます。
賃貸で穴を開けられない場合には使えませんが、小さいのに耐荷重が5kgもあり、気に入ってタオル収納以外にも使っています。
調べてみると、穴の大きさは同じくらいで耐荷重が10kgのピンフックもありました。
値段はダイソーより高くなりますが、ダイソーが近くにない方はこちらでもいいかもしれません。
材料②無印良品ステンレスワイヤーバスケット1
材料2つめは、無印良品の「ワイヤーバスケット1」です。
大きさは幅26cm×奥行18cm×高さ18cmで、価格は税込み1,290円です。
この無印良品のワイヤーバスケットは、ホコリがたまらないことと、中身がよく見えるのが気に入っています。
作り方
設置したい場所にワイヤーバスケットを合わせてフックを付ける位置を決め、鉛筆等で印をつけます。
この時のポイントは1つだけで、左右の高さを合わせることです。
高さがあっていないとワイヤーバスケットが斜めにかたむき、見た目が良くないだけでなく片方のフックに力が余計にかかり、壊れやすくなります。
位置が決まったら、後はフックの説明書通りにピンを刺すだけです。
説明書を見ながらピンを刺していきましょう。ピンで指をけがしないよう気を付けて下さい。
壁に穴を開けたくない場合
賃貸の家であったり、持ち家でも壁に穴を開けたくないという方は、マグネットで設置するのがおすすめです。
洗面所には洗濯機があるので、洗濯機の向きが合えばこの方法も手軽でいいですね。
実際にタオルが何枚収納できる?
実際に何枚タオルが入るのか数えてみました。
薄手のフェイスタオルは6枚
薄手のフェイスタオルを縦に収納すると、6枚入ります。
これ以上いれると、取り出す時に少し注意が必要だと思います。
ちなみに、薄手のフェイスタオル6枚を重ねて収納すると重みで少しつぶれるので、もう少し入りそうな感じです。
普通サイズのバスタオルは3枚
普通サイズのバスタオルは上がはみ出しますが、縦に3枚入ります。
最後に
私は何でもしまい込むのが好きな見た目重視タイプですが、夫と子どもは見つけやすさ・使いやすさ重視タイプです。
今回のタオルも以前は収納ケースの中に収納していましたが、今回の壁掛け収納に変えてみて、とてもタオルが取りやすくなり、私も気に入っています♪
あとは、見た目を少しでもすっきりということで、今回はタオルの色を統一してみました。
家族がストレスなく快適に過ごせる、それが一番です。
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