ダイカンドラをグランドカバーにして2年半経ちわかったメリットデメリット

芝生がきれいなお庭って憧れますね。

私は、庭付きの家に住むようになってから、何かグランドカバーを植えたいと考え、芝生の庭にすることも考えましたが、

・芝刈りが必要(芝刈りをする時間の確保、芝刈り機の購入コスト、芝刈り機の保管メンテナンス労力、芝刈りの騒音に対して気をもむこと)

・品種改良されたものでは、初期費用が高め(TM9興味あります)

ということで、かなり検討して「ダイカンドラ」を植えました。

ダイカンドラを庭に植えてから約2年半がたつので、実際に植えてみてわかったメリットデメリットについてお伝えしたいと思います。

グランドカバーとは?

グランドカバーとは、地面を覆う植物のことで、草丈が低く匍匐する植物のことを指します。

雑草が生えるのを防止したり、表土の流出を防ぐ効果もあります。

ダイカンドラとは?

・地上ほふく茎によって広がり、草丈は低く、省力管理型のグランドカバープランツ

ヒルガオ科アオイゴケ属の地被植物で、関東以西、特に西南暖地で利用可能です。

・耐陰性も比較的強く、果樹園の下草等でも利用されます。

雪印種苗株式会社Webサイトより引用 https://www.snowseed.co.jp/)

ダイカンドラを選んだ理由

・メンテナンスが楽(刈込不要)のため

・踏圧にもある程度は耐えられ、繁殖力も高い植物のため

 繁殖力が高いと言えばミントですが、ミントのように制御困難でないかも調べました。

・種から育てられ、初期費用が安いため

amazonで日光種苗株式会社から種1袋300円程度で購入しました。

↓こちらは楽天で売られているものです

 

・我が家の環境にあっていると考えた為

我が家は西南暖地であり(福岡県)庭は南に面しているが、隣の家が近いため日光があたるのは午前中が中心

ダイカンドラを植えて感じたメリット

雑草が生えにくくなった

これは、かなり強く感じました!雑草は生えてきますが、背丈が高く大きな雑草が生えないので、草取りをしなくても、庭が荒れ果てるようにはなりません。

お庭が緑で見た目がよくなった

5月~10月頃の成長が速い季節は、遠目からみると緑に覆われているようになり、見た目が良くなった(ただし、近くで見ると…詳しくはデメリットに書きます)

土が流れなくなった

私は今の家に住むまで庭付きの家に住んだことがなかったため、最初はよくわかりませんでしたが、お庭の土は何も植えていない状態だと、雨でどんどん流れていきます。

特に新築後は新しい土をいれたばかりで、地面がかたまって安定しないので、驚くほど表面は流れていってしまうのです。

ダイカンドラの根が張るようになってから、表土の流出もかなり抑えられたように感じました。

ダイカンドラを植えて感じたデメリット

虫が増えた?

これは、ダイカンドラを植える前と比較するとかなり微妙なのですが、やはりただの土よりは草がある方が虫は増えます。

しかし、ダイカンドラを植える前は、雑草が生えてその雑草に毛虫がついたりしてたので、虫は減った気もします。どっちなんだー!

種がどんどんできる

ある日、庭のダイカンドラを植えている部分に隣接している駐車場を見ると、なんだか丸い粒がたくさん。

どこかで見たことがあるような…!!

ダイカンドラ、ミントのように地下茎で爆発的に増えたりはしませんが、種がどんどんできます。

種が流れ着いた場所には生えてくるので、お庭の形によっては制御困難となる可能性があります。

踏圧にはけっこう弱い

ダイカンドラの踏圧について調べると、比較的強いということで選んだのですが、実際植えてみると、けっこう弱いと感じました。

このあたりは、主観だと思いますが、飛び石を置くなどすれば大丈夫だと思います。

また、たまに踏む程度では大丈夫だと思います。考えてみると、踏まれても大丈夫な草の方が少ないような気がしますね。

芝のようにきれいにはならない(我が家では)

ダイカンドラがきれいに育ち密になっている写真もネットでは見かけますが、我が家ではあまりきれいにはなりませんでした。

夏~秋にかけていい感じになってきたと思ったらまた冬になってという感じで、きれいに覆うことはなく2年半経過しました。

この原因について、私が一番疑わしいと思っているのは、土が硬く粘土質なことです。

我が家の庭は、かなり粘土質の強い土の上に真砂土が薄く入っている状態で、ダイカンドラの種をまく前に、園芸用の土を混ぜて耕してみましたが、耕すのはかなり労力がいるので、これくらいでいいかなと適当に済ませてしまっていました。

最後に

ダイカンドラできれいなグランドカバーを作りたいなら…

・西南暖地で!

・植える前の土作りはしっかり行う!

・よく通る場所には飛び石を設置しよう!